塩化シートを接着剤やディスク板などで固定していく工法。
特徴としては１枚のシートで防水層を構築するために工期の短縮が図れます。

塗装を行うことによる防水工法です。下地の形状に馴染み易く
屋上をはじめとした各種部位への防水に適しています。

本格的な高齢化社会を迎え、すべり転倒事故が増えている昨今、床や階段の滑り止め工事や防滑工事を一般家庭から大型施設など多方面で行っております。

爆裂とは、躯体中の鉄筋がコンクリートのひび割れ、中性化などの原因により腐食し、錆びてくると錆び部分の鉄の体積は約2倍～2.5倍に膨張し、それが圧力となって内部からコンクリートを押し出します。そうして起こるモルタルの浮き、はく落のことを爆裂と言います。補修する場合、浮いたコンクリートを除去、鉄筋部分にサビ止め（防錆プライマー）を塗り、その後埋め戻し作業で穴を埋める作業を行います。

塗装工事は、塗装物の強度を高め耐用年数を長くしたり、風雨から守るため防水加工を施したり、火災に備えて耐火性を高くしたりと、様々な目的にて行う工事です。定期的なメンテナンスを行うことで、建物の耐用年数が長くなります。